農園主プロフィール

おいしい茨城県・古河市の気候を生かし、コガニックファームこだわりの農産物を皆様にお届けするために、春夏秋冬、力を合わせて頑張っています!

コガニックファーム代表

たかと/TAKATO

自称、自然栽培野菜マニアック農家。
さつまいもやおいしい野菜を育てて全国にお届けするのが使命。産地直送農家をがんばっている農業青年。お客様に「おいしいっ!」と、喜んでもらえるのが生き甲斐。

▼経緯

大学を卒業後、東京の企業に就職。コロナ禍に以前から興味のあった農業に対しての想いが再熱し、茨城県にある有機農業学校に通う。彼は食の安心・安全は、”あたりまえ”であってほしいからこそ、その基準をもっと高く、もっとやさしく積み重ねていきたいと考えている。そして、その先の感動を届けたい。そんな想いから、26才の時にコガニックファームを開園し農業に従事。農薬・化学肥料、除草剤にも頼らない栽培しています。開園当初の1年目は、野菜中心に25種類程を育てていたが、『広くより、深く。』と現在では、彼が感動し激選した野菜7品のみを栽培しています。

2023年には世界でも希少な、べにはるかの自然栽培を経営に取り入れて栽培を開始。翌年にはこの「べにはるか」を使用した干し芋「kireimo.」商品化し予想以上に大きな反響を呼んでいます。

2024年に自社ECサイトをオープンし産地直送(Farm to table)を開始。「おいしいさの感動を日常に」「人も野菜も、見た目だけでなく、中身の大切さを感じられる社会へ。」をコンセプトに、日々挑戦を続けている。

 

「サツマイモと会話ができます!」と本人は主張している。おいしいサツマイモを育て、干し芋にするための努力を惜しまない、こだわり農民。サツマイモ作りが大好きで年々栽培面積を増やし、今では年間約1トン以上も育てている。手間のかかるサツマイモの自然栽培。忙しすぎて、恋人ができずと友人からも心配されているが、「人も野菜もゆっくり育てばいい。」と本人は全くのマイペース。

 

にんじんもこだわり品種しか絶対やらない徹底ぶり。4年前、有機栽培で育てられた品種『ベターリッチ』を食べて、“ぶったまげのおいしさ”に魂を奪われ、「この甘くて絶品のニンジンを全国に届けるんだっ!」栽培・産直を決意。この品種しか育てない・お客様に届けない頑固な姿勢は、全国のお客さんから支持されている(と、思いこんでいる…)。

 

彼の使命は『古河のおいしい野菜・農産物を全国に届け、あなたにおいしいっ!って感動するまで喜んでもらうこと。』干し芋やニンジンだけでは飽きたらず、春には甘いたまねぎとニンニクを、夏には栄養満点のトマトとトウモロコシを、秋にはジャガイモ・サツマイモを、それぞれの旬な時期に合わせて栽培・販売している。

 

▼長所

やさしくて穏和な性格。抜群の継続力と回復力が売りです。マイペースすぎてサツマイモより地中に埋もりがち。でも、たまに顔を出すと結構甘いって言われます。全力家←すべて本人の主張です。

A型・ふたご座。土と風と、ちょっと自由な性格に育ちました。

「几帳面だけど飽きっぽい」

「真面目だけどちょっと変わってる」

そんな風に言われがちな、A型×ふたご座の典型タイプです。

・好きなことしか続かない

・一人の時間が好き(でも寂しがり屋)

・たまに”急に語りたくなるスイッチ”が入る

ちなみに、未婚。彼女なし。でも野菜は裏切らない!!!!

 

▼好きな食べ物

唐揚げ、お寿司、漬物、発酵食品、干し芋も大好き。

▼苦手な食べ物

パクチー、辛いの全般

▼好きな言葉

『異彩を、放て。』

畑で育つ野菜も、人間も、”異彩”があってこそ輝くと思っています。大切なのは、中身。味。命。そこに込めた想い。だからこそ僕は、野菜の個性を潰さず、見た目で選別せず、命と味を宿して届ける農業を選びました。

 

▼趣味

・ランニング

朝、友人と走って汗を流す時間が最高。無の境地に近づける、心のリセットと1日のやる気スイッチ時間です。

・山登り

日本百名山の制覇を目指して登山中。残り93座...!自然の中で深呼吸、健康第一で登っています。

・読書

ビジネス書等々…本屋と人の本棚を眺めるのが密かに楽しい(笑)